「帰りたくなる家づくり」をテーマに、千葉県船橋市で家づくりを手がける一級建築士事務所「スタジオココリ」。
そんな私たちは、共通のマインドをもっています。
その名も「楽人~らくんちゅ~」です。
楽人とは?
生きていると、色々なことがあると思います。
楽しいこと、嬉しいことはもちろん、時には悲しいことやつらいこともあるでしょう。
未来へ向けて前進していくためには、 努力することがつきものです。
どうせやるなら、何事も楽しんでやりたい。
「楽人」には、そんな想いが込められています。
社員全員が「楽人」たることを目指して、お客様にも「なんだか、楽しそうな会社だな」と思っていただけたら、こんなに嬉しいことはありません。
「楽人がいるココリに相談してみようかな」「ココリに行って、楽人に相談してみよう」
わたしたちは、お客様にそう感じていただけるような会社を目指します。
ココリOBの皆さまも、楽人に。
「やっぱり、この家がいちばん!」
そう思ってくださるココリOBの皆さまも、一緒に「楽人」になれるよう、わたしたちは伴走しつづけます。
今だけではなく未来へも視線を向けた暮らし方や、おうち時間を楽しめるような工夫、シンプルかつ飽きのこないデザイン、生活しやすい動線・収納計画などのご提案を通して、
お客さまも、いまよりもっと家での暮らしが「楽しく」なるような、そんなお手伝いをいたします。
最近の「楽人」事例~ココリOBのA様邸~
ココリOBであるA様のご邸宅は、まさに「楽人」の家。
1階は、たたみ2畳分を除いてすべてが土間床仕上げ。
ろくろを置いて、ゆったりと大好きな陶芸を楽しめる「趣味の部屋」、ご主人が仕事終わりにおひとりでゆっくりとくつろげる「ぼくの部屋」、ご夫婦や仲間の皆さまが集まってバンド練習ができる「スタジオ」と、玄関・トイレ。
続いて2階は、天井がベニヤ張りのリビング、ダイニングキッチンに主寝室、ロフトと水まわり、リビングから直接お庭へと降りられる、階段つきのバルコニー。
そして、屋上にはとっても大きなルーフバルコニーがあります。
現在のくらしの中心は2階ですが、ほとんどが土間づくりである1階に配管工事をして床をつくることもできるため、将来1階で生活することになった場合でも、リノベーションがしやすいつくりの家になっています。
外壁は真っ白なガルバ。バルコニーはアイアン手摺で、屋根は落ち着きのある濃い目のレッド。
奥様のセンスが光っています。
スタイリッシュかつ、超シンプルな外観なので、いつまでも飽きのこない家です。
はじめましてのお客さまも、楽人に。
スタジオココリは、ちいさな会社です。
大きなハウスメーカーのように、誰もが知っている会社ではありません。
でも、そんな会社だからこそ、お客さまとの「はじめまして」から、家ができあがったその後もずっと、お客さまと伴走し続けることをお約束します。
豪華だったり、大きかったり、立派であることだけが、すべてのお客さまにとっての、家の価値ではありません。
ココリスタッフはお客様お一人おひとりと向き合い、丁寧にヒアリングしながら「そのお客さまが帰りたくなる居場所づくり」を目指して、家づくりをお手伝いします。
「家づくりって、こんなに楽しいんだ」
「こんな風に楽しく暮らせるんだ」
「いまの家を、将来こんな風に変えることもできるんだ」
「新しく家を建てたい」という思いから、「家をこんな風に楽しくしたい」という想いへ。
ココリは、ちいさな会社ならではの独自の方法で、お客さまのワクワクを生み出します。