寝室の考え方。
子どもが小さいうちは広い部屋で川の字で寝よう。
「子どもの寝息」
「子どもの寝顔や寝言」
「起きたらみんな違う布団で寝てた」
「お父さんのイビキがうるさいなー」
「お母さんがおむつを替えてくれる」
「お母さんが子どもをハグしてくれる」
ets
「寝る」という一つの出来事が何十倍にも膨れ上がる出来事に。
子どもが小さいうちは、本来は2部屋になる空間を1つの広い空間にしてみては。
そうして家族の成長を感じてみましょう。
子どもが大きくなって自分の部屋が欲しい!って事になったら1つの大部屋を2つに間仕切りましょう。
間仕切りの方法もその子が大きくなった時に合わせて作れば一石二鳥。
2段ベットにしてみたり、何でも描けて何でも貼れるホワイトボードにしたり、大好きなモノを飾る間仕切り壁にしたり。。。
その時に合わせた「間仕切り壁」が作れるといいですよね。
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住宅間取りアイデアを描いた建築士
石浦 宏昭
●好きなことや趣味
家族と一緒に楽しむ事、体を動かす事が大好きです。
なので家族で登山やアスレチック、スキー、海、あと海外も。。。等の旅行に行くことがたまらなく楽しいです。
そんな一緒に居る時間の中で、小さい子どもたちの本気で楽しんでいる笑顔にこっちまで童心に帰って笑っちゃいます。
注文住宅や、リノベーションを通して、これからもそんな笑顔を共有できる場面を多くつくっていきたいと思います。
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