もちろんです。はじめましてから家が完成したその後まで、ワンストップで建築家が伴走させて頂きます。
お客さまのご予算をはじめにきちんとお伺いしたうえで「ご予算の中で何ができるか」をじっくり考えていきます。ご予算をお伺いしたうえで、ライフプランや暮らしのスタイルとの兼ね合いによっては、注文住宅のみならず、中古戸建や中古マンションのご提案もさせていただくことができます。
まずは一度、スタジオココリまでお気軽にご相談ください。

はい、可能です。
狭小地であることをはじめ、家づくりにおける条件が多ければ多いほど、完成する家のバリエーションも豊富になると考えています。
たとえ土地の面積が狭かったとしても、設計の工夫次第では空間を広く見せることも可能です。お客さまとのヒアリングの時間や、実際に現場でお話させていただくことで、新しいアイデアが浮かび上がってくることがあるのも、家づくりのおもしろいところです。
お客さまの暮らしの理想をしっかりとお伺いしたうえで、企画住宅では叶えられない、高い設計力を持った建築家による最適なご提案をさせていただきたいと思っております。
ぜひ一度、ココリスタッフまでご相談ください。

はい、可能です。
二世帯住宅においては、それぞれの世帯ごとの暮らしかたやかかわり合い方、プライバシーの尊重といった点をしっかりと考えることがとても大切です。
同じ家の空間の中でも「どの部分を二世帯で共有して、どの部分は共有しないか」ということを整理しながら、家づくりを進めていきます。
時には話しにくいことや、気遣いから自分たちの希望をうまく相手に伝えられないことも出てくるかと思います。その場合は、各世帯が別々に建築家と打ち合わせすることもできます。
また「優先順位カード」を用いて暮らしにおける優先順位を整理することで、ゲーム形式でそれぞれの価値観を知り、楽しみながらディスカッションすることもできます。

はい、可能です。
お客さまとペットとのかかわりあい方を深掘りして、家づくりを進めます。
たとえば、室内にネコちゃん用のキャットウォークを置くための空間をつくったり、ワンちゃんのようすが確認できるようなダイニングのつくりにしたり、ワンちゃんがめいっぱい走り回れるような、ドッグラン形式のお庭をつくることもできます。
本当は、ワンちゃんネコちゃんから、理想の家づくりについて直接お話をお伺いできればベストですが……それはむずかしいので、ぜひヒアリングの際にふだんの様子をたくさん教えてください。家族の一員である、大切なペットにとっても「帰りたくなる」家。そんな家づくりも、ココリにお任せ下さい。

はい、可能です。
土地や周辺の環境を考慮しながら平屋ならではの自由度や解放感をうまく活用できるよう、家づくりについてご提案させていただきます。
平屋住宅は、近年人気急上昇中です。その背景には、トレンドの「ミニマムな暮らし」の価値観がマッチしているのかもしれません。
荷物を少なくしたい方、お子さまが巣立ったあとの空間を無駄にしたくない方、老後について考え、老後を考えバリアフリーの家に住みたい方には、平屋住宅も選択肢のひとつとしておすすめいたします。
まずは、お客さまのライフプランや理想の暮らしについてヒアリングで深掘りさせてください。どのようなかたちの家がマッチするか、ご提案させて頂きます。

はい、可能です。
家づくりのプロセスは注文住宅と同じように進めますが、セカンドハウスや別荘であれば、特に「非日常的な要素」を大切にしています。
ココリ独自のヒアリング「RASHIKU」では、お客様の潜在的なニーズを引き出し、理想の暮らしのかたちをつくり出せることが、ひとつ大きな特徴です。
セカンドハウスや別荘であれば「趣味」や「休日」といったキーワードが出てくるかと思います。そのようなことに焦点を当て、暮らしの導線を考えるのもよいでしょう。
ぜひ、ご自身の大好きなことやもの、理想の休日について私たちにたくさん教えてください。
「ワクワクを爆発させるような場所」を目指して、家づくりをさせて頂きます。

リノベーションの最大のメリットは「コストのコントロールがしやすい」ことです。
元々の箱がある状態なので「何を残して、何をつくり変えるのか」を選択することができるためです。
また、事前に家を見ることができるので、暮らしがイメージしやすいというメリットもあります。
デメリットは「建物の状態によってかかる費用が増減する」ことです。やはり築年数が古い家だと耐震性が低いケースが多く、予想以上にコストがかかる場合があります。
一方、新築であればコストはかかるものの、やはり「自分の理想の家がつくれる」ということが最大のメリットです。耐震性や耐久性、断熱性能など機能面の優先度が高い場合、新築をお勧めすることが多くなります。
お客様の暮らしの優先順位をお伺いしながら、各々の暮らしがイメージできる様なご提案をさせて頂きます。

最大のちがいは会社の規模感です。それによって、それぞれのメリット・デメリットが見えてきます。
ハウスメーカーは会社の規模が大きいため、社会的な信用があり倒産の懸念も少ないと思われます。また、各種サポート体制が充実しています。一方で、価格が高めであることや、営業〜建築の現場までが分担制の引き継ぎ体制であることは懸念事項になるでしょう。
工務店は規模が小さいため、価格はハウスメーカーよりも低く、設計の自由度も高くなります。地域密着型で横のつながりも強く、コミュニケーション面での安心感もあるでしょう。一方で、少人数であるため完成まで時間を要したり、税制や資金計画における提案力、アフターサービスが弱い場合があります。

家づくりにおいては検討事項が多すぎて、不安になってしまいますよね。
ご安心ください。ココリでは「RASHIKU」という独自のヒアリングを実施し、お客さまの潜在ニーズを引き出して理想の暮らしを実現させることを強みとしております。
RASHIKUでは、段階的にヒアリングを進めます。
最初に実施することは、家づくりにおける自分たちの優先順位を知ることです。次に、レゴブロックを使ってイメージを具体化していきます。最後に、それを生活スタイルに当てはめて具体的な動線を考えていきます。
これらは建築家といっしょに、ワークショップ形式で行われるため、身構えることなく、楽しみながら家づくりを進めることができます。

最大のちがいは、家づくりのプロセスにあります。
注文住宅は、お客さまの理想の暮らしに合わせてゼロからつくり出す住宅です。一方、建売住宅はあらかじめ内容が決まっており、その中でお客さまの理想に近いプランを選択いただく住宅です。
そのため、一般的に注文住宅は「お客さまの暮らしに合わせた」、建売住宅は「平均的でどの層にも暮らしやすい」プランであることが多いです。
「家づくりに強いこだわりがあり、建築家といっしょに一から理想の家をつくり上げたい」というお客さまには、注文住宅がおすすめです。
「コストや家づくりにかかる時間をなるべく抑えた上で、戸建の住宅を購入したい」というお客さまには、建売住宅がおすすめです。

ココリでは、建てた後に後悔をしない家づくりを心掛けております。
家づくりは「誰もが習うわけではなく、一度行ってしまえばやり直しが効かない」大きなイベントです。
特に、子どもたちにとっては、生まれてからその中で育つ家が「自分にとってのいちばん小さな単位での社会」となります。つまり、家が人生における基盤になっているのです。
そのため、人生の基盤となる家づくりにおいて深掘りはとても重要です。
この深掘りを怠り、急いで家を建ててしまうと、家族全体の雰囲気が悪くなってしまったり、それが子どもへの悪影響につながる場合も考えられます。
ココリはお客さまの家づくりにおいて、3回建てたくらいのフィット感”を大切にし、その人生に向き合うお手伝いもさせていただきます。家族みんなが「帰りたくなる家」を、いっしょにつくりましょう。

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