STORY

築40年の団地をリノベーション。
水回りの移設など制限があるが、周辺環境や利便性、窓から見える景色、落ち着くサイズ感など、ちょうどいい暮らしができる建物です。料理や食事、団らん、デスクワーク等、各シーンで窓の外のグリーンを感じれるように作られているので、どこにいても優しい明るさが包んでくれます。今は夫婦で楽しんで、子どもが産まれてきたら子どもも一緒に楽しめる、といったような可変性のある空間。
未来を想像してワクワクできる暮らしです。

POINT1

家族とグリーンを愛でるキッチン

元々は壁の方を向いて調理するキッチンスペースでした。窓の向こうには大きな木のグリーンが広がっています。そんなグリーンを見ながら料理出来るように二の字型のキッチンスペースにしました。
食事を作っている時に子どもが楽しく遊んでいる姿を見たり、会話も楽しむこともできます。

POINT2

多機能室でテレワーク

在宅で仕事をすることが多い世の中。明るく広いワークスペースを設けました。
子どもと一緒にお絵描きや宿題もできます。親の仕事をのぞいて未来に希望を持ったり、尊敬してくれたり。この空間はワークスペース以外に「屋内干しできる家事室」や「寝室」「子どものおもちゃ部屋」等家族のシーンに合わせて変化していきます。
暮らしにゆとりが生まれる空間です。

POINT3

家の中の小屋

畳1帖程の自分時間を楽しめる空間。
読書が好きなら、家に居ながらカフェ気分になれる居場所。気分を変えてテレワークスペースとしても良いですね。子どもは、おママごとやお店ごっこ。小さいころの経験が大人になった時の原体験になります。
心地いい居場所があると、そこで新しい何かが生まれる、そんな空間です。

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