STORY

エアコン1台で家中あたたかい。高気密高断熱がつくる、家族の新しい暮らし
D様邸は、C値0.3・断熱等級6の高気密高断熱住宅です。 エアコン1台で家中の温度差が少なく、真冬でも快適に暮らせます。千葉県船橋市の一級建築士事務所スタジオCoCo-Li(ココリ)が設計施工した、子育てファミリーのための注文住宅の施工事例をご紹介します。

1月末のとても寒い日。D様邸の玄関を開けると、足触りのよいアッシュの無垢床と木の香り、そして明るい空間が広がります。外の寒さとは別世界のような、心地よい暖かさが家全体に行き渡っていました。
この暮らしを支えているのが、C値0.3という高い気密性能と断熱等級6の断熱性能。一般的な住宅のC値は5.0程度ですから、隙間面積は約17分の1。エアコン1台で家中の温度差が少なく、少ないエネルギーで暖かさをキープできる仕組みです。
お打合せや施工中、アフターの際にもお会いするD様の娘ちゃん。この日も元気いっぱいで、「忍者なんだー」と何やら含み笑い。正体は、スケルトン階段を使ったアクティブな遊びです。「まだ1回も落っこちてないんですよ〜」と奥様。弟子忍者にコツをレクチャーしながら、姉妹で楽しそうに遊ぶ姿がとても印象的でした。
D様邸の新しい暮らしづくりのテーマは、高性能で、家事がラクで、家族が自然と集まってワイワイ過ごせること。確かな住宅性能と、子育てに寄り添う間取り設計が一体となった住まいです。
家族の成長や変化を楽しめる住まいを、ぜひご覧ください。

POINT1

照明は夜までいらない。太陽の光と自然の恵みを活かす設計の工夫

敷地を読み、建物をあえて斜めに配置する。
今回のお住まいでは、敷地の形状を活かし、建物をあえて斜めに配置しました。LDKの家族団欒スペースに、少しでも多くの自然光と心地よさを届けるための工夫です。
「照明は夜になってからつければいいほど明るいですし、何より温かいです」と奥様。「冬の早朝に起きると、朝の空の色が少しずつ変わっていくのを楽しめるんですよ」とご主人様。日々の暮らしの中で、太陽の動きを感じられる住まいになりました。

この暖かさを支える住宅性能。3重の地震対策と高気密高断熱
太陽の光や自然の力を上手に取り込みながら、その暮らしをしっかりと支えているのが住まいの性能です。

D様邸には、以下の3つの性能が備わっています。

構造・耐震:耐震等級3は、建築基準法の1.5倍の耐震性能です。D様邸ではさらに、制震ダンパーで地震の揺れを吸収。スーパージオ工法による免震地盤も採用しています。「耐震×制震×免震」の3重の地震対策です。

断熱・気密:断熱等級6、C値0.3。一般的な住宅のC値は5.0程度です。隙間面積は約17分の1。エアコン1台で家中の温度を均一に保つことができます。光熱費を大幅に抑えながら、快適な室内環境を実現しています。

認定:長期優良住宅認定を取得しています。資産価値の維持と税制上の優遇にも対応しています。自然の心地よさと確かな安心感をあわせ持つ、D様ご家族のこれからに寄り添う住まいです。

POINT2

家事の時間が半分になった。育児と家事を両立する動線の工夫

洗う・干す・しまうが一直線の洗濯動線
家事動線と収納、そして家電。そこに、いちばん大切な「育児」を重ねて考えた家事のかたちです。
洗濯カゴから、洗う・干す(乾燥)・しまうまでの流れをできるだけシンプルに設計しました。さらに家電を上手に取り入れることで、家事にかかる時間と負担を大きく減らしています。
高気密高断熱の室内は湿度も一定に保たれるため、室内干しでも洗濯物がよく乾きます。花粉や黄砂が気になる時期にも安心です。

家族みんなが集まるキッチンと、子どもの「自分でできた」を育む暮らし
奥様が「家族みんなで楽しく料理がしたい」と、特にこだわったのがキッチンです。お子様がお手伝いをしたり、興味津々で様子を見つめたり。自然と家族が集まるコミュニケーションの場になっています。
キッチンの近くには、お子様のオムツなどを収納したスペースを配置。オムツ交換のタイミングになると、自分で取りに行くそうです。
リビングには、お子様が「自分でできる」ためのベンチも設けました。「自分のペースで、ぬり絵を準備したり、片づけたり。自主的にできるんです」とご主人様。
子どもが「自分でできた」と感じられること。 その積み重ねが、毎日の暮らしを少しずつ豊かにしてくれます。

子育て世帯の家事動線チェックリスト
D様邸で実現した家事動線の工夫をまとめました。
✅ 洗う→干す→しまうがワンフロアで完結する
✅ キッチンから子どもの様子が見える
✅ オムツ・着替えの収納がキッチン近くにある
✅ 子どもが自分で片付け・準備できるスペースがある
✅ 室内干しスペースがあり、高気密高断熱でよく乾く

POINT3

家族一人ひとりに居場所がある。無垢床のリビングとデッキとお庭

室内もアウトドアも、居場所はいくつあってもいい
当初から、家族だんらんの時間をとても大切にされていたD様ご夫婦。明るい室内空間に加え、内と外をつなぐデッキスペース、そしてお庭。ご夫婦もお子様も、それぞれが心地よく過ごせる居場所をたくさん設けました。

室内:アッシュの無垢床のリビングでは、裸足で駆け回ったり、忍者ごっこをしたり。お絵描きや遊びに夢中になって、のびのびと過ごせます。高気密高断熱の家は部屋ごとの温度差が少ないので、冬でも裸足で過ごすご家庭が多いのが特徴です。

屋外:デッキスペースではBBQを楽しみ、お庭では走り回ったり、お花を育てたり。大人は、そんな子どもたちのワイワイした気配を感じながら、夫婦の時間や、自分の時間を楽しみます。

家族の思い出が自然と増えていくメッセージボード
家族の思い出を飾ったメッセージボードのスペースには、日々の出来事や写真がたくさん貼られていました。お子様がその写真を見ながら思い出を話してくれる。そんな、家族のやさしい時間が自然と生まれる空間です。

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